2021_11/01
「死」について考えた一夜
あまりいい表現ではないかもしれませんが、 最近、人の「死」に触れ合う機会がありました。 大人になるにつれて しっかりと「死」について向き合わなければならないと思う今日この頃。
今でも人が亡くなるのが不思議でたまらない。 受け止めきれない。信じられない。 想像しただけで涙が止まらなくなる。 でも受け入れなければならない。 ただ、これは本当だなと思うのは 「人は生きているのではなく、生かされている。 だから役割を全うしたら、次に命を紡いで終わりを迎える」 誰しも生かされているからには役割がある。 「そんなものない!」と思われる方は気が付いていないだけ。 生かされている以上は役割がある。 その役割はほんの些細な役割かもしれない。 ただ、どんなに些細な役割だとしても、あなたにしかできない役割なんです。 だから、私たちは忘れちゃいけない。 生かされているということ。 そして役割は誰にでもあり、 私たちは一生をかけて、その役割を見つけ、全うする。 そして役割を全うした時、人は次に命を紡ぐ。 あなたが、わたしが生かされているのには今日も理由がある。 「死」について考えた一夜。 考えるきっかけをくれた大切な友人に感謝。 私はいつでもあなたの味方です。