村田ボーリング技研株式会社 RECRUIT

人事担当者ブログ

2022年5月23日

2022_05/23

久しぶりに、とある本を開きました!

こんにちは~!
今日の静岡はお天気も良くて、晴れの日大好き人間からしたら最高な1日です!!

さてはて、この前の日曜日
久しぶりに「もしアドラーが上司だったら」という本を開きました。
この本は私が「アドラー心理学をもっと学びたい」と思うきっかけになった1冊です。

初めて、この本と出会ったのはもう去年ですかね?
その当時は自分の中で色んな葛藤があって、
自分に対しても、人間関係や働くことに対してもすごく悩んでいた時期でした。
そんな時にすがる思いで手にした「もしアドラーが上司だったら」。
当時の私にとっては、共感の嵐。
「そう!まさしくそれだよ!そこがずっと疑問だったの!」と
声に出して言いたくなるほど。
分かりやすい言葉、展開なのでアドラー心理学の始めを知りたい方にはおすすめの1冊です。
そこから「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」といった本にも手を出し、
「自分」というものが少しずつ見えてくるようになりました。

とりあえず1周読んで、他の本に手を出していたら、すっかり存在を忘れてました(笑)
久しぶりに本棚を見て、急に読みたくなって、日曜日に開いたわけです(笑)
相変わらず、「そうだよなぁ」とじんわりと心に染みわたりました。

アドラー心理学、正直私にとっては劇薬でした。
知ったがゆえに自分と向き合う苦しさも味わってます。
でも人生を一番共にするのって、結婚相手でも家族でも、友達でもなくて、
結局自分じゃないですか。
だから、いずれは自分と本気で向き合うときが必要だと思うんです。
そのタイミングをくれた「もしアドラーが上司だったら」は今でも私の救世主だなと思います。

もしよかったら、皆さんもお手に取ってみてくださいね。
  • nakanohito
  • 2022年05月23日 11:06
  • コメント(0)
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