村田ボーリング技研株式会社 RECRUIT

人事担当者ブログ

つぶやき

2022_01/19

内定者がパンフレット作成!!

内定者の方に約半年間をかけて、
ムラタのパンフレットを作成してもらいました!
ちょっと写真が上手く載らず…。
よかったらムラボのインスタからご覧ください…。
「村田ボーリング技研株式会社」で検索!
ページ数、内容、デザインのイメージもすべて内定者が考えたもの。
デザイン会社さんとすり合わせをしながら、
心から納得のいくパンフレットを作成することができました。

納品されたパンフレットを見た内定者のIさんがとても嬉しそうで、
私はその姿にウルっと来てしまいました(笑)
不安や緊張と隣り合わせの中、
最後までやりきったIさんに大きな拍手を送りたいと思います。

Iさんの熱い想いが詰まったこのパンフレットは私たちの宝物です。

こちらは2023卒の合説で配布予定。
より多くの学生にパンフレットと共にメッセージが届くことを願っております。

 

  • nakanohito
  • 2022年01月19日 09:19
  • コメント(0)

2021_12/28

2021年の収穫。

今日は村田ボーリング技研の仕事納め。
簡単に2021年の収穫をご紹介。

1.ムラタで働く自分がストンっと腑に落ちた。
「あ、私ってここにいていいんだ」
「私がムラタで働く意味はこれなんだ」と
 ムラタで働く自分がついにストンっと腑に落ちました。
 この感覚を2年目にして手に入れられたのは大きい。宝物です。
 そう気づかせてくれた、共に働く仲間に感謝です。
2.考えて働くって楽しい。社会人最高。
 社会人を楽しむ極意。
 それは自ら考え、動くこと。
 そして上司に正しい報連相を行うこと。
 未来の自分にワクワクするってなんて楽しいんだろう。

3.「自分を愛する」からこそ、誰かを愛せる。
 自分に厳しくあることも大切。
 ただ、厳しさだけではエネルギーにならない。
 弱い自分も嫌いな自分も受け止める。
 その強さこそ、人を心から愛せる原動力。

皆さん、今日まで本当にありがとうございました!
来年もゆっくりブログを書き続けていきたいなと思っているので、
お時間がある時に覗きに来てくださいね。

それでは皆さん、よいお年を!!

 

  • nakanohito
  • 2021年12月28日 15:52
  • コメント(0)

2021_12/13

涙いっぱいの金曜日

とんでもなく、自分の心が汚れていると気が付いた金曜日の夜。
自分を愛することがいつの間にか、自分を甘やかすことに。
そう気が付いたときには涙がいっぱいの帰り道になっていました。

誰かを責める自分を見つけるたびに嫌気がさします。
こんな自分とこれからも生きていくのかと。
こんな自分は嫌なのに、どうしてこうも人に指が向くのだろうと。
そう思いながら帰り道を歩きました。

私ってめんどくさいなと思った金曜日。
自分を憎たらしく思った金曜日。
悔しくて、悲しくて、苦しくて、涙いっぱいだった金曜日。
久しぶりに深く自分と向き合う時間ときっかけをくれましたね。
素敵な金曜日をありがとう。

この文章を書きながらもそうですが、
金曜日から日曜日にかけて、
やっぱり自分ってまだまだ成長盛りだなと・・・!
心の成長に「ここまで」はない。
まだ整理がついていない部分もあるので、整理がつき次第、
少しずつブログにも書いていきたいと思います。

ちなみにわんわん泣きすぎて、
この土日は目がくっきり二重でした!
それは、めちゃめちゃ嬉しかったです(笑)
  • nakanohito
  • 2021年12月13日 14:48
  • コメント(0)

2021_11/26

好きなように自由に書けたらいいな。

最近よく見かけるnote。
どんな人でも投稿できて、どんな人でも読めるブログ。
私も様々な方の記事を読んで、
「なるほどこんな考え方もあるのね」と参考にさせていただいています。

年齢層も様々だし、今の状況も様々。
就活生の方もいれば、企業の方もいる。
子育て中のお母さんもいるし、社長さんもいる。
本当に多種多様で、読んでいてとても面白いです。

そんなnote。
私も文章を書くのが好きなので、「note書いてみたいなぁ」なんて
思いながら、はや数ヶ月が経とうとしています(笑)
人に読まれる文章を書くのは緊張するし、
つい「上手に書かないと!」と思ってしまうんですよね。

私が幼い頃。
絵本を書いてみたくて、無印良品さんで
まっさらな本を買った記憶があります。
その本に書いてみたかった物語を書いて、パパとママに見せて。
あの頃は描きたいと思った動物を好きなだけ登場させていたし、
自分が思い描いた物語を書いていました。
そこには「現実的か」とか「筋が通ってるか」とか関係なくて。

あんな風に自由に、そして思い描きたい物語を書ける自分でいたいなぁと
このブログを書いていて思いました。
「少しでもお役立ちできるように」と思いますが、
誰にどんな内容が役立つのか分からないので、
ありのままを着飾らずに書き、お伝えするのが結果的にいいのかなと!

いつかnoteを書き始めた時には、
また皆さんにご報告できればなと思っております!
ちょっと文章のまとまりが消えちゃいましたが、許してください(笑)
  • nakanohito
  • 2021年11月26日 14:11
  • コメント(0)

2021_11/16

「期待と許し」のバランス

「期待しすぎない」
それは相手を信じていないわけではなく、
相手を許す「ゆとり」を自分自身の心に持たせるため。

いやぁ、そうは言われても期待しますよね(笑)
私も知らずのうちに期待しています…。
期待すること自体は何も悪くはないと思うのですが、
「期待のし過ぎ」から生まれた、勝手な憶測は捨てた方が良いかもしれません。
「きっとこうなる」「きっとこうしてくれる」
勝手な憶測は幸せを呼びません。
私たちにできるのは「相手を信じ、許すこと」

100%の期待をすれば
相手が期待に応えてくれなかった時、きっと許せないでしょう。
だから、5%でいいから。
5%だけ、相手や自分を許すための「ゆとり」を残しておきたい。

期待するのはいいけど、
期待しすぎるのはどんなにいい期待であったとしてもしすぎない。
「5%の許すゆとり」を持ち合わせたいものです。

とはいえ、私は本当にまだまだ許せないし、期待もし過ぎてしまう。
だからこそ自分に言い聞かせる。
できていない間は何度も言い聞かせないとできないから。
忘れてしまうから。
「95%の期待。5%のゆとり。」
  • nakanohito
  • 2021年11月16日 16:21
  • コメント(0)

2021_11/10

全部の指を自分に向けられない「じれったさ」

大久保寛治さんの本には
「指を自分に」という言葉が出てきます。

「すべての責任は自分にある」という認識で過ごす。
そんなに簡単な事ではないなと思っています。

例えば、何か社内で問題が起こった時。
自分にも非があるのは認められる。
そこは認められるんです。
あぁ、自分がもっと確認しなかったからだなと。

でも全部、すべてが自分の責任だとは思えない。

いやぁ、ここが苦しいところだなと(笑)
自分にも非はある。だから今後気を付けようとは思える。
ただ。
ただ「あっちにも問題はあるでしょ!!!」と言いたくなります(笑)
自分に指を向けつつも、
10本ある指のうち、3本ぐらいは相手に向けてしまう。
そんな感じで、
行ったり来たりを繰り返す。
なんともじれったいですね。

でも、この「じれったさ」こそ人を成長させる。
そう思うので、
しっかりとこの「じれったさ」と向き合いたいです。
  • nakanohito
  • 2021年11月10日 10:04
  • コメント(0)

2021_11/04

ブログを更新して1年半も経つと。

社長室に配属されてから、はや1年半。
1番最初の仕事でもあったブログ。

そんなブログもぼちぼちに投稿し続け、
どれぐらいの数を更新してきたのでしょう。
イマイチ覚えていませんが、自分なりに考え、思ったことを発信してきました。

このブログも「見てるよ!」と言って頂ける事が嬉しいなぁと思いつつ、
「前の私は今の私と矛盾していること言ってないかな?」という不安もあります(笑)
根本的にはあまり変わっていないかもしれませんが、
昔の私にとっては大事だったけど、振り返ってみればちっぽけなこと
そんなこともよくあるので、言い回しや伝え方も今とは違うかもしれません。
許してくださいね・・・(笑)

私にとってブログを書くというのは、
・自分の気持ちを整理する
・少しでも誰かの役に立つ日が来たらいいなぁ
この2本柱です。

仕事中に自分の気持ちや思考を整理する時間があるなんて
めちゃめちゃに恵まれているなぁと思います。私は幸せ者ですね。
そしてこれらブログの一部でもいいので、いつか誰かの役に立つ日が来たら万々歳。
これ以上に嬉しいことはありません。

みなさん、いつも本当にありがとうございます!!!
  • nakanohito
  • 2021年11月04日 14:25
  • コメント(0)

2021_11/01

「死」について考えた一夜

あまりいい表現ではないかもしれませんが、
最近、人の「死」に触れ合う機会がありました。
大人になるにつれて
しっかりと「死」について向き合わなければならないと思う今日この頃。
今でも人が亡くなるのが不思議でたまらない。
受け止めきれない。信じられない。
想像しただけで涙が止まらなくなる。
でも受け入れなければならない。

ただ、これは本当だなと思うのは
「人は生きているのではなく、生かされている。
 だから役割を全うしたら、次に命を紡いで終わりを迎える」

誰しも生かされているからには役割がある。
「そんなものない!」と思われる方は気が付いていないだけ。
生かされている以上は役割がある。
その役割はほんの些細な役割かもしれない。
ただ、どんなに些細な役割だとしても、あなたにしかできない役割なんです。

だから、私たちは忘れちゃいけない。
生かされているということ。
そして役割は誰にでもあり、
私たちは一生をかけて、その役割を見つけ、全うする。
そして役割を全うした時、人は次に命を紡ぐ。

あなたが、わたしが生かされているのには今日も理由がある。

「死」について考えた一夜。
考えるきっかけをくれた大切な友人に感謝。
私はいつでもあなたの味方です。

 

  • nakanohito
  • 2021年11月01日 12:32
  • コメント(0)

2021_10/29

社会人生活をこれから送る皆さんへの極意①

「働きながら生活するのって大変」
社会人になってから分かったことでした。

自分が子供の時はそんな感覚全くなくて、
お母さんのご飯にケチ付けたり、嫌な子供だったなと(笑)
でも働くって楽しいけど、
やっぱり体は疲れるし、嫌なことがあった日には心だって疲れてる。
それでも家族のために
働き、家庭を守ってきてくださった両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

そんなこんなで、
≪社会人生活をこれから送る皆さんへの極意①≫
ぜひ、社会人で一人暮らしをされる方には少し早めに引っ越すことをおすすめします!
住む町や場所が変わらないなら大丈夫ですが、
心機一転、全く知らない・ほぼ知らない土地に引っ越される方はできる限り、
1ヶ月ほど前に引っ越すことがおすすめです。

私も同じ静岡市内での引っ越しでしたが、
やっぱり地域が少し変わるだけで、ゴミ出しの日やスーパーの位置など
なんやかんやで色々と変化があり、
1人暮らし5年目に差し掛かったあの頃でも、少なからず大変さは感じていました。
1ヶ月ほどあれば、町の雰囲気にも慣れ、
自分らしい時間を過ごすことができるようになるのかなと。

費用は少しかさむかもしれませんが、
ゆとりある社会人生活をスタートさせる上では
意外に重要なポイントだと思っているので、よかったらご検討くださいね。

 

  • nakanohito
  • 2021年10月29日 15:36
  • コメント(0)

2021_10/26

「役に立ちたい!」という気持ち

今の上司たちに惹かれて入社した私。
「なぜこの会社で働くのか」と言われれば、
「この人たちに恩返しがしたいんです!」というのが1つの理由。

就活で迷っていた時、「幸せになれる方を選んだらいい」という
たった一言に本当に救われたのです。
ムラタで働き始めて2年。
何も問題がなかったかと言うと、そんなことはなくて。
色々あったし、自分なりに苦しんだ時期もありました。

ただ、何があっても、
「あなたの幸せを心から願ってる」という気持ちが伝わってくる。
寄り添ってくれる。
気持ちを分かち合ってくれる。
楽しい時は笑い合い、苦しい時は苦しみを半分こし、
怒りたい時は一緒になって怒ってくれる。
ただそれだけで嬉しい。

そして、こんなにも自分の幸せを願ってくれているからこそ、
なんとか役に立ちたいと思う。
そして、こんな素敵な人たちのようになれたら
きっと多くの人に幸せを届けられるかもしれないとも思うのです。

こんな素敵な人たちと働けている自分は
本当に幸せ者だなと思うと同時に
私もこれからそんな人になり、多くの人と幸せを分かち合える人間になりたいなと
改めて感じました。

 

  • nakanohito
  • 2021年10月26日 11:50
  • コメント(0)
ホームへ戻る
ページトップへもどる