2021_05/11
幸せに気づく心とおすそ分けできる自分を育てる
「幸せになる」という目標を掲げていた私ですが、 「それじゃあ、今の私って幸せじゃないのか?」と思い、言葉を選び直してみました。
「幸せになる」→「幸せに気づく心とおすそ分けできる自分を育てる」という風にしました。 改めて幸せって何か考えてみたら、 思いのほか、日常に転がってるもんだなと。 ・3食ご飯が食べられる(おいしいご飯ならなお素敵) ・仕事がある(こんなご時世でも働ける場所があり、仕事がある) ・大切な家族や友達が元気に過ごしている(会えないけど、元気でいてくれればそれだけで嬉しい) ・五体満足 ・人に恵まれた環境で働ける(腐らずに毎日楽しく働けるのは周りにいる人のおかげ) 挙げたらきりがないほど、日常が幸せであふれている。 傍から見れば別に普通の暮らしじゃんと思われるかもしれませんが、 豊かな国であるとされている日本でも、働けずに困っている人がいます。 3食まともに食べられない子供も存在します。 ましてや人間関係に悩まされ、死という言葉が脳をよぎる人だっています。 だから、もう今の時点で十分に幸せです。 恵まれています。 自分の幸せをさらに増幅させることも大切ですが、 この幸せを誰かにおすそ分けできる心の広さを持ち合わせた自分になることの方が 今の自分にとっては必要な気がします。 これからも、この幸せに気が付ける心とおすそ分けできる自分を育てていきたいとものですね。