村田ボーリング技研株式会社 RECRUIT

人事担当者ブログ

2020_09/14

お茶ノ子祭々さんが来社されました!

少しずつ秋を感じられる機会が増えてきました!
夜になると気温も下がり、鈴虫の声が聞こえてきます。
夏が終わってしまうのは寂しいですが、
秋が近づいているのも嬉しいですね。

先日、静岡大学のよさこいサークル「お茶ノ子祭々」さんが来社されました!
お茶ノ子祭々さんでは現在、
「静岡から元気を届けたい。日本をひとつに。」というテーマで
12代目お茶ノ子祭々の‟茶幸歌”のプロモーションビデオを作成しています。

来社された学生みなさん、
目が輝いており、とても楽しそうにお話をしてくださりました。
きっと活動をする中で大変なこともたくさんあると思うのですが、
そのような部分は一切見せずに
ひたむきに思いを伝える姿にとても感銘を受けました。
改めて、「大学生の秘めた行動力」や「思いの強さ」を実感した日でした。

そこで村田ボーリング技研としても、
何かお手伝いができればなと現在考えております!

何もできないと言われる今だからこそ、
私たちにできることをしたい。
お茶ノ子祭々さんとのご縁が
「人々の安心と幸福を実現する」
第一歩になるかもしれません。
これからのお茶ノ子祭々さんとムラタのコラボにも乞うご期待を!

  • nakanohito
  • 2020年09月14日 10:57
  • コメント(0)

2020_09/01

社員とその家族の健康

皆さん、こんにちは!
今日は、村田ボーリング技研が独自に行っている
取組みについてご紹介したいと思います。

ムラタでは、毎月1本「EM・XGOLD」を希望者に配るという
取り組みを行っています。
皆さんは、EMをご存じでしょうか?
EMとは簡単に言うと、人間にとっていい働きをする有用微生物のことを指します。
EM・XGOLDは発酵によって有用微生物が生み出した有用成分を含んでおり、
飲み続けることで体の奥から少しずつ健康を感じられるようになります。

コロナが流行し始めた頃、
「少しでも社員やその家族に健康でいてほしい」という社長の思いから、
EM・XGOLDを配り始めました。
去年の3月から始め、現在も続いているこの取り組み。
コロナが終息する時を待つばかりですが、そんな簡単には終息しないのが現実。
そんな不安が続く中、「社員やその家族をも大切にしたい」という思いが
とてもありがたく、この会社に入って良かったなと思う瞬間でもあります。

いつの間にかもらうことが当たり前になってしまいがちですが、
いただけることへの感謝、
そして現在も健康に過ごすことができていることへの感謝の気持ちを
忘れずに過ごしていきたいと思います。
 

 

  • nakanohito
  • 2020年09月01日 09:38
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2020_08/28

掃除は”こころの掃除”

皆さん、こんにちは!

本社では朝掃除が本格的に始まりました!
水曜日以外は毎朝5分、身の回りの掃除。
水曜日は15分、チームごとに事務所全体の掃除を行います。

今までにない試みであり、ムラタの文化として根付くまでには
もう少し時間がかかりそうです。

この掃除は単なる掃除ではありません。
実は、私たちの心を整える時間でもあるのです。
「心を整える時間?」と思った方、
大久保寛治さんの「考えてみる」に、こんな話が載っていました。
- 1日生きると心にも同じように
  ほこりが積もり あかもつきます
  ほうっておくと だんだん落ちなくなってきます
  そのうち 心にしっかりとこびりついてしまいます -

そうなのです。
人の心にもほこりが積もり、あかがつくのです。
それはただのほこりではありません。
不満、嫉妬、後悔、怒り、恨み、軽蔑など。
私たち人間ならば、1日で知らずのうちに溜まっていくほこりです。

でも、そんなほこり、いつまでも心に残しておくのは
決して心地の良いものではありません。
だからこそ、毎日毎日、きれいにすることが必要なのです。
心にこびりついてしまう前に。
人にやさしく接することができるように。
私たちが心穏やかに今日1日を過ごせるように。

少しずつ、朝掃除がムラタの日常に溶け込むように
毎朝欠かさず、続けていきたいと思います!
  • nakanohito
  • 2020年08月28日 14:06
  • コメント(0)

2020_08/26

覚悟を決める

皆さん、こんにちは!
8月ももうすぐで終わってしまいますね。
今年の夏はどうでしたでしょうか?
少しでも、皆さんが穏やかな表情で過ごせたことを祈っています。

今日は、大久保寛治さん筆「考えてみる」より、「覚悟を決める」の一部を
ご紹介させていただきたいと思います。

- どうしようか迷っていると 落ち着くことがない
  報告しようか するまいか
  正直に語るか 語るまいか
  足を運ぶか あとにするか
  会いに行くか やめておくか

  このあいだ 心は揺れ動く
  いろいろなことを考える
  しかし 前に進むことはない

  何を言われようと
  どれだけ非難されようと
  どんなにいやな顔をされようと
  思い切って覚悟を決めること          ー

この詩を読んで、
ドキッとしました。
まるで自分の心を見透かされているようで。
皆さんはこの詩を読んでみて、いかがでしたでしょうか?

思い切って覚悟を決めること。
そして、覚悟を決めて行動を起こした人を受け止める寛容な心を育てること。
きっとこの2つの種を育てていくことこそ、
私たちを少しずつ成長させるきっかけになるのかもしれません。

 

  • nakanohito
  • 2020年08月26日 13:39
  • コメント(0)

2020_08/17

日々の尊さ

皆さんは今年のお盆、どのように過ごされましたか?
簡単に人に会うことができない。
行きたい場所に出かけることもできない。
家族に会いに行くこともできない。
きっと多くの方がたくさんの「~できない」を経験した夏だったのではないかと思います。

ですが、そんな「~できない」夏を経験した皆さんは
きっと様々なことに気が付けたのではないでしょうか?
家族や友達に会える幸せ。
健康な身体で生きることができている奇跡。
好きな時に好きな場所へ出かけられる喜び。
今年の夏は今年の自分しか体験できない奇跡の季節だということ。

いつもの夏が来ていたら、
今年もそんな幸せや奇跡・喜びになんて気が付かないままだったかもしれません。
神様が日々の尊さを学ぶチャンスをくれたのかも・・・。
私はそんな風に思います。

コロナウイルスが残していった傷跡から学びましょう
日々の尊さを。

  • nakanohito
  • 2020年08月17日 16:36
  • コメント(0)

2020_07/15

思いがつまった福利厚生

7月14日(火)の昼下がり
先輩社員と福利厚生の話になりました。
ムラタには2時間有給や新入社員の親孝行手当、ガン保険加入といった、
ちょっと風変わりな福利厚生があります!
どの福利厚生も社長の思いが背景にあり、社員としてはどれもありがたい限りです。

ですが、
「福利厚生の名前が普通・・・。福利厚生の名前を変えれたらいいね!」
ということで、他企業の面白い福利厚生を参考にしながら考えようと思い、
少しばかり他企業の福利厚生を調べてみました。
調べてみると
失恋休暇、出戻り手形制度、お昼寝を意味するシエスタなど
「なんとも、この世にはこんなにもユニークな福利厚生があるのか・・・」と
思ってしまうような福利厚生がたくさん!
どれもそれぞれ会社の色が出ていて、とても参考になりました。

また先輩社員とも
「アニバーサリー休暇があったらいいな」
「子供が生まれたらどんな働き方になるんですかね」といった
ムラタの未来について考える素敵な時間になりました。

世の中には数えきれないほどの企業があり、
どの企業にも福利厚生があると思います。
その中でも会社の色が出て、社員がワクワク・イキイキと働けるような
そんな福利厚生を打ち出している企業もたくさんあるのではないでしょうか。

-どんな思いで、何のためにその福利厚生を打ち出しているのか-
調べてみると社長の思いなどを掲載している企業もあるので、
ぜひ皆さんも様々な企業の福利厚生を調べてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたが求めている福利厚生を打ち出している企業があるかもしれません!





 

  • nakanohito
  • 2020年07月15日 09:30
  • コメント(1)

2020_07/08

「Sunny 強い気持ち・強い愛」

皆さん、こんにちは!
今日は最近見た映画についてお話ししたいと思います。

皆さんは「Sunny 強い気持ち・強い愛」という映画をご存じでしょうか?
この映画は簡単にまとめると
「90年代、コギャルとして生きた、女子高生グループ“Sunny”が長い月日を経て
再結成するべく、ばらばらになったメンバーを探す」といった内容になっています。

この映画を見て、
私は無性に、大好きな友達に会いたくなりました。
小学校、中学校、高校、大学とたくさんの人に出会ってきましたが、
「何にも用事はないけれど、離れてしまった今でも会いたい人」という存在は
出会いたいと思っても、なかなか出会えない存在なのではないかなと思います。

現在は遠く離れてしまった人たちに、なかなか会いづらい状況ですが、
次会えた際には、
「友達でいてくれてありがとう。あなたたちと出会えて本当によかった。」と
友達に思い切って伝えてみようと思います。
大切な人だから。
これからも大切にしたい人だから。
皆さんもぜひ、大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
映画もとても素敵な作品だったので、お時間がある方はぜひご覧ください!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






 

  • nakanohito
  • 2020年07月08日 16:51
  • コメント(1)

2020_07/07

『思いやる力』

皆さん、こんにちは!
最近は雨の日が続いていますね。
雨だと気分が落ちてしまう人も多いかと思いますが、
体調に気を付けながら、雨の日ならではの楽しみを見つけたいですね!

今日は朝礼で毎朝読んでいる、大久保寛治さんの
「考えてみる」の一部分を抜粋してご紹介させていただきます。

   どこまで思いやることができているだろうか
   相手のことを考えているだろうか。

   自分中心で 思いやることは難しい

   少し遠い人のことまで
   自分より弱い立場の人を
   深く思いやることができる
「思いやる力」という詩から一部分、抜粋させていただきました。
この詩が自分の中にじわっと広がり、理解し始めたのは
働き始めてからでした。
私には1つ上の先輩がいつも隣にいてくださり、様々なことを教えてくださります。
そして私はその先輩から、この「思いやる力」を学びました。

例えば、ある商品をお客様に郵送する場合。
ただ商品を段ボールに詰めるだけでなく、先輩はメッセージカードを一緒に入れます。
例えば、食品と掃除用品を一緒に購入したお客様がいた場合。
1つの段ボールに入れるからこそ、
食品は別の袋に入れて、掃除用品との接触を少なくします。
お客様が不快な気持ちにならないように。
少しでも喜んでもらえるように。
先輩の1つ1つの行動は少し離れた場所にいるお客様への
思いやりがつまっているのです。
それは、お客様だけでなく、社員に対する行動ひとつひとつにも
思いやりが詰まっています。

相手の立場に立って、考えてみる。
そのひと手間こそ、思いやりが生まれる瞬間なのではないかなと感じました。

私も相手の立場に立った行動を意識し、
自分より弱い立場の人、少し遠い人、
そして身近にいる人にも深く思いやることができる、
そんな人間になりたいと思いました。

〈参考文献〉大久保寛治『考えてみる』、東京、サンクチュアリ出版、2011、70-71

 

  • nakanohito
  • 2020年07月07日 14:12
  • コメント(1)

2020_06/24

成長の種

皆さん、こんにちは!
最近は強い雨が降ったり、晴れたりと天気も変わりやすく、
気温の変化も大きいですね。
皆さんも、体調には十分お気をつけください!

突然ですが、皆さんには夢がありますか?
私はふとした瞬間に「今の私の夢ってなんだろう」と思うことが増え、
「将来の夢はなに?」と聞かれても、なかなか答えることができません。
以前は、そんな自分に対しても嫌気がさし、
夢がないことが私にとっての悩みの種となっていました。

ですが、考え方を少し変えてみると
「夢がないことで将来の夢を考える楽しみが増えた!」
「夢がないと気が付けたということは、自分の将来を考えた証だ!」
そんな風に考えることもできます。
夢がないことも、
考え方次第で悩みの種から自分自身の成長の種になり得るということです。

悩みの種は誰しもが持っているものだと思います。
その悩みの種を悩みの種として受け取るだけでなく、少しだけ考え方を変えて、
自分自身の成長の種にしていきたいですね。
私もさらに成長できるよう、頑張っていきます!!





  • nakanohito
  • 2020年06月24日 16:29
  • コメント(0)

2020_06/12

信頼と心のゆとり

皆さん、こんにちは!

今日は私が大切にしている考え方をご紹介させていただきます。
「100%信頼するのではなく、98%信頼する」
これは、渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という本より抜粋させていただきました

「どうして98%の信頼なのか?」という疑問に対して、渡辺さんは
「人間は不完全なものです。それなのに100%信頼するから、許せなくなる。」
と仰っています。
許せなくなるのは信頼している家族や友達、上司や後輩・・・。
様々な人に当てはまり、そして自分自身にも当てはまることだと思います。
人間誰しも間違ってしまうことはあります。
そんな間違いをした時に残りの2%があることで、相手を許す心のゆとりとなります。
私も限りなく信頼すること、でもほんの少しのゆとりを心に忍ばせておく。
この優しさこそ、自分自身を成長させ、人との繋がりをより一層深めていくのでは
ないかなと思います。

渡辺和子さんの本に出会ったのはつい最近のことですが、
カチカチに固まった心を少しずつ柔らかくしてくださる、そんな一冊です。
ちょっと心に余裕がないな・・・と思った時に、読んでみてはいかがでしょうか。

読んでくださった方、ありがとうございます。

〈参考文献〉
 渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎


 

  • nakanohito
  • 2020年06月12日 16:53
  • コメント(0)
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