2024_05/27
激動の入社ひと月が過ぎました!
はじめまして。4月中旬に村田ボーリング技研に転職してきた浜島です。 同僚のナカノヒトから「ブログ、お願いします!」 とお声をいただき、おそるおそる初挑戦です。 村田ボーリングに入社して、ひと月が経過しました。 初めての単身赴任ということもあり、全ての経験が新しく、 振り返ればあっという間の、激動の中でも楽しいひと月でした。 33年間、お世話になった前職を3月末に退職。 人生設計では65歳の定年まで勤める予定でした。 ただ、自分にとって「どうしても譲れない」ことがあり、 そのことが原因で、53歳にして突然の退職→初めての転職活動となりました。 「なんのために働くのか。残りの人生、悔いのない生き方をしたい」 そんな時に出会ったのが、村田ボーリング技研でした。 この会社のことは、以前からよく知っておりました。 「我が社は、社員とその家族、そして取り巻くすべての人々の安心と幸福を実現するために」 という高い経営理念を掲げる会社、ということ。 社長さん自ら「いい会社を作りたい!」と決意をし、先頭に立って走り続けている、ということ。 そして、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞をされた、ということ。 たまたま村田ボーリングで働いている社員さんと、前職で一緒に働いていたご縁もあり、 お声がけをいただき、村田ボーリング技研の一員となりました。 入ってみて感じたこと。 ・朝の挨拶はお互いが大きな声で交わし合う! ・毎朝、朝礼後の10分間の掃除は、社員全員で徹底的にキレイに! ・来社されるお客様には「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」の気持ちいいお声がけ! などなど評判通りのいい会社を作りを目指す、いい雰囲気にあふれた会社でした。 その一方、私が感じた感想は、 「よかった! 間に合った!」、ということでした。 その意味は、入社してひと月、いろいろなお客様とお話しする中で、 「皆さん、イキイキと働かれていますね!」とお褒めの言葉をいただきました。 ですが、現実は泥臭い話ばかりです。 それでも昨日よりは今日、今日よりは明日と、さらに「いい会社」づくりをめざして、 懸命にもがき続け、目標に向かって走り続けている途中でした。 「完成された会社」じゃなくてよかった。 私も「いい会社」を創っていく、その一員になれた。 「よかった、間に合った!」というのが、現在の心境です。 身長184cmの身体だけは“大型”新人の私ですが、 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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